令和6年2月10日()  さくら・ふじ・もも組 保育参観

沢山のご参加、ありがとうございました!

 

<参観の目的>

    海の星保育園では、子ども1人ひとりが確実に一歩ずつ成長していってほしいと願っています。

   少しでも早く!ではなく、一歩ずつが大事だと思っています。どこかを飛ばして先に進むことは

   できません。段階を踏むこと、段階の一つひとつをきちんと経験することを大切にしています。

   子ども1人ひとりが持っている個性を知ることはそれを認めることにつながっていきます。子ども

   が持っている力を引き出すために、まず、今こんなことができるようになったという「子どもの今」

   を保護者の皆さんと一緒に確認したい、そんなことを保育参観の目的としています。

<もも組 0歳児>

     内容 ・絵本「ちっちゃなおさかなちゃん」

        ・自己紹介

        ・親子で小麦粉ねんど遊び

 

 

 


もも組は大好きな絵本の読み聞かせとお名前呼び、小麦粉粘土をしました♪。

絵本の読み聞かせ、お名前呼びではいつもと違う感じに緊張する姿もありましたが、小麦粉粘土の冷たさや柔らかさなど

感触を楽しみながら、保護者の方も子どもたちと一緒に楽しんでいただくことができて良かったです。

 

前回の保育参観からお友だちも増え、たくさんの保護者の方のご参加、また温かい雰囲気の中和やかな

楽しい時間を過ごす事ができました。ありがとうございました!

<ふじ組 1歳児>

     内容 ・親子製作


指先を使うことが上手になってきた子どもたち。この日はお家の方と一緒に親子製作「こまづくり」を楽しみました。

大好きなアンパンマンとバイキンマンの顔を描いたり、飾りシールを貼ったりしながら集中して進めていきました。

完成したらみんなでこま回しをして遊びました。個性あふれる可愛らしい作品がクルクル…

たくさん回っていました!! ご参加ありがとうございました(*^^*)

<さくら組 3歳児>  

     内容 ・親子製作

 

        ・ゲーム


皆がとても楽しみにしていた保育参観。様々な行事を経験して大きく成長した子どもたちは、

緊張したり不安がったりする様子もなく和やかな雰囲気で活動できました*。

 

親子製作後のオセロゲームでは、保護者の方々の白熱したバトルに、思わず手に汗握る場面もあり、

子どもたちと保護者の皆様と、保育士も一緒に皆で楽しむことができた参観でした。あんなに温かい雰囲気で、和やかに

参観を進められたのも、沢山のご理解とご協力のおかげです。お忙しい中のご参加、本当にありがとうございました!


豆まき会 (2月2日金曜日)

 今年も各クラスにて豆まき会を行いました。節分を迎えるにあたりみんなで鬼のお面を製作したり、「自分の中にいる鬼」について考えたりする時間を設けました。節分の前日には「明日保育園に鬼さんがくるの?」と聞いてくる子ども達もおり、鬼さんに会える日を心待ちにしていました。

  節分当日は鬼さんに会うと少し緊張した表情も見られましたがゲームをしたり、お兄さんお姉さんと関わったりと、笑顔あふれる楽しい豆まき会になりました。


 未満児クラスのもも組さん(0歳児)ふじ組さん(1歳児)には5歳児ゆり組鬼さんが訪問し交流しました。ゆり組鬼さんの中にはボールが当たると倒れてくれる子もおり、鬼を退治して「やったー!」と大喜びでした。

 たんぽぽ組さん(2歳児)は元気に「鬼のパンツを」を踊り、その後に鬼の体に力強くボールを投げ退治しました。赤鬼さんと青鬼さんを見ると泣き出してしまう子もいましたが、泣いているお友達を守り助けようとする子もおり、優しい姿がみられました。


 以上児クラスでは節分のお話を聞いたり、沢山並べられた鬼をボールで退治したりしました。ボールを転がす前に自分の中にいる鬼さんを考えて鬼を倒しました。「全部倒すぞー」と気合を入れてボールを転がしている子もおり全部倒れるとみんなで喜び合う姿がありました。また、事前に節分についてお勉強をしてくれていて、鬼が苦手な「イワシ」をドアの前に貼って鬼を寄せ付けないようにしているクラスもありました。
 今回の豆まき会で自分の中にいる鬼を追い出して、進級に向けて元気にたくましくなりますように。




     ◆

 

今月の絵本は、「りんご」です。

 保育園の給食にも度々登場するりんご。秋から冬にかけて旬を迎える果物です。

 りんごは赤だけ? いいえ、この絵本に描かれているのは、赤 黄色 そしてピンクのりんご。

どのりんごも、とってもおいしそう!文字の読めない小さな子でも楽しめる絵本です

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          令和6年1月13日(土) 保育参観    たんぽぽ組・すみれ組・ゆり組

                                       *ご参加いただき、ありがとうございました* 

  <参観の目的>

    海の星保育園では、子ども1人ひとりが確実に一歩ずつ成長していってほしいと願っています。

   少しでも早く!ではなく、一歩ずつが大事だと思っています。どこかを飛ばして先に進むことは

   できません。段階を踏むこと、段階の一つひとつをきちんと経験することを大切にしています。

   子ども1人ひとりが持っている個性を知ることはそれを認めることにつながっていきます。子ども

   が持っている力を引き出すために、まず、今こんなことができるようになったという「子どもの今」

   を保護者の皆さんと一緒に確認したい、そんなことを保育参観の目的としています。  

 たんぽぽ組*  

  活動内容  

 ・リズム体操・絵本の読み聞かせ・ふれあい遊び

 

    初めてステージ上に立ち「できるかな?」を発表すると緊張した表情の子ども達でしたが、その可愛いい姿も進級に向けて良い経験となりました。また、絵本の読み聞かせ「でんしゃにのって」では、保護者も子どもも一緒に「おじゃましますよ!」と言って楽しむ姿が見られたり、ふれあい遊び「バスにのって」「ひっつきもっつき」でも笑顔がいっぱいでした。 

簡単な遊びなので、今後も引き続き、ご家族の皆さんと一緒に楽しんでいただけたら嬉しく思います。

 *すみれ組*

 活動内容  ・製作活動「鬼のお面」

 

 今回の保育参観では、2月の節分に向けて鬼のお面作りを行いました。まずは全員で、はさみを使用して鬼の角を切る作業、その後は各自自由に、画用紙や毛糸、花紙などの材料を使って鬼の顔作りを進めていきました。始めは、何から作ったらよいのか…少し困った様子の子ども達の姿も見られましたが、後半お家の方からのアドバイスや手伝いを受けながら、徐々に笑顔が見られ、「こうやって作りたい」という子ども達自身の思いも製作の中で表現できるようになってきました。一人ひとり個性あふれるお面が完成し、2月の豆まきも楽しみにしているすみれ組さんです♡

 *ゆり組*

 活動内容 ・講演会

      ・学習遊び・製作活動「ししまいけん玉」

  講演会は、にじいろCAPの方に来園いただき、子育てや親子の関り等について、わかりやすく楽しくお話していただきました。

子育ての中で感じる「あるある」を交えながらのお話に保護者の皆さんも頷きながら聞かれていました。

「子育ては30年かかるもの。ゆっくりでいい!」

「子どもを大事に!でも親も大事にされていい!」等、

印象に残る言葉もありました。

今回の講演会を通して保護者の皆さんの気持ちが少し楽になったり、お子さんとの関わり方を考える機会になっていたら幸いです。

今回講演会にてお話いただきました、にじいろCAPさんはYouTubeチャンネルもあるそうです!

        「にじいろのくるめちゃんねる」の方もぜひご覧になってみてください!

       海の星保育園では一人ひとりの「今の姿」を大切に、今後も丁寧に関わっていきたいと思います*


       

「はいチーズ!」の食育部門「ベジリンク」さんより栽培キットを提供して頂き、しいたけ栽培を行いました。

1117日~1225日の約1ヵ月間の様子をご覧下さい。

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何もない所から生えてくるしいたけ、霧吹きだけでグングン大きくなる様子、「どうして?」と不思議に思ったり、

かさが開く前のベレー帽を被ったような姿に「かわいいね」

「しいたけの赤ちゃんだよ」と大事にお世話をする姿があり、意欲的に取り組みました。

きのこが苦手だった子が食べられるようになり、子ども達もとっても嬉しそうです。

 

野菜のプランター栽培とは違う貴重な体験となりました。


    今月の絵本メニューの紹介 ◆ 

今月の絵本は、“バムとケロシリーズ”の第1作「バムとケロのにちようび」です。

 30年程前に出版された本ですが、今も多くの読者に支持されています。

グラフィックデザイナーでもある作者の島田ゆかさんによる挿絵は、細部まで丁寧に描きこまれていて、

見ていると色んな発見が!絵を見るだけでも十分に楽しめる本です。

 

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 ~2024年 1月~

 

 新たな一年がスタートします。
 年末年始はお子様とどのように過ごされたでしょうか?
 新しい一年が子ども達と保護者の皆様にとって幸多き年となりますよう、お祈り申し上げます。
 今年もよろしくお願いします!

 



★クリスマス交流会★ 令和5年12月26日(火)


 

 12月26日、海の星保育園の子ども達がみんなで手作りした来年のカレンダーを希望の丘法人施設の方々へ届けに行きました(*^^*)

「ことしもありがとうございました。またらいねんもよろしくおねがいします。」

 

おばあちゃん、おじいちゃんから「ありがとう♡」と言われ、とても嬉しそうな子ども達でした。また来年も一緒にあそぼうね♡

 



☆うみのほしほいくえん☆

令和5年12月23日(土) 

 今年もイエス様のご誕生をお祝いするため、素敵なクリスマスを迎えるために、海の星保育園でも様々な準備を行いました。馬小屋、クリスマスツリー、子ども達のクリスマス製作、発表会に向けての取り組み等、イエス様への「ありがとう」の気持ちを大切にしながら温かな雰囲気の中で過ごしました(*^^*)

 発表会では、3歳以上児による合奏、ダンス、劇、聖劇を、イエス様、そしてたくさんのお家の方々に見て頂きました☆ありがとうございました。

 

今年のクリスマスも海の星保育園にはたくさんの笑顔があふれていましたね♡



 *ゆり組(5歳児)* 

合奏「愛のしるし」

 

 ゆり組は16名で合奏とダンスを披露しました。初めて触れる様々な楽器に喜びとドキドキを感じながら迎えた発表会!保護者の方の前でも自信を持って堂々と演奏する姿には成長を感じました。大好きなダンスも好きなポーズを笑顔できめ、表現することの楽しさを全身で感じていた子ども達でした。

 

 


*すみれ組(4歳児)* 

ダンス「リビング イン カラー」・「クリスマスソング」

 

 すみれ組はみんなでダンスを発表しました!カラフルな衣装を着て、ちょっぴり照れながらもたくさんのお客様に見て頂けることをとても喜び、それぞれのカラーでダンスを楽しんだすみれ組さん♡初めての聖劇もまたダンスとは違う真剣な表情で、ゆり組さんと協力して取り組むことができました(*^^*)

 


*さくら組(3歳児)* 

劇「もりのおふろ」

 

 発表会当日と、その先のクリスマスに向けて日々楽しく取り組んできた子どもたち。

馬小屋の中に眠る「幼子イエス様」をじっと見つめたり、手を合わせたりする姿もあり、発表会の準備を進めながら温かい雰囲気で過ごすことができました。皆で一生懸命作り上げた劇を、保護者の皆様の前でしっかり発表できたこと、子どもたち一人ひとりの中できっと素敵な経験と大きな自信に繋がっているのではないかと思います。本番までの沢山のご協力本当にありがとうございました。

 



 

 今年はドリームセンターで行われた「国指定重要文化財今村天主堂応援イベント」にも、ゆり組(5歳児)、すみれ組(4歳児)の子ども達が参加させて頂きました。今回は久留米大学の「のだめ弦楽合奏団」の演奏など大きなステージの上で、地域の方々にも見守られ、素敵なクリスマスを迎えることが出来ました(^^)

 3人のサンタさん登場にびっくり、ワクワクの子ども達でしたよ!!

 




     リハーサル・打ち合わせ
     リハーサル・打ち合わせ

 

 クリスマスを迎えた子ども達の心の中には、キラキラと輝くお星さまが…☆

 一人ひとりの小さな光がイエス様の愛を受け、これからも明るく個性を持って光り続けますように…。イエス様、ご誕生おめでとうございます。

 



    今月の絵本メニューの紹介 ◆

今月の絵本は、たくさんの果物が登場する「くだもの だもの」です。

果物たちのユーモラスな行動を描いた絵本で、韻を踏んだリズミカルな文章は、

思わず真似したくなる心地良さや面白さがあります。 

 寒い冬、こたつでみかんを食べながら親子で心地よいリズムの言葉遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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